知恵袋あれこれ

日常のちょっとした知恵をご紹介していきます

気が付いたら靴下を片方なくなっていることがよくある人必見!なくさない対策となくした時はどうする?

 

靴下ってなぜか片方なくしてしまうことがありますよね。

 

 

探しても見つからないし、

結局諦めてしまう人も少なくありません。

 

 

そこで今回は、行方不明になりやすい靴下をなくさない方法を伝授します。

 

 

よく片方だけ靴下がなくなる人は、

ぜひ覚えておくようにしましょう。

 

 

 

靴下が片方なくなってしまう人によくある生活行動とは?

 

 

そもそも、なぜ靴下は片方だけなくしてしまうんでしょうか?

 

 

その理由は生活行動にあるかもしれません。

 

 

家に帰ってきて靴下を脱いだら、

ちゃんと洗濯機、もしくは洗濯カゴの中に入れることも大事です。

 

そのまま左右をバラバラにした状態だと、

洗濯している最中になくしてしまうことが多いんです。

 

 

また、干す時も、左右の靴下を離して干してしまったり、

洗濯バサミでしっかり留めていなかったりすると、

片方がどこかへいってしまいがち。

 

 

洗濯した靴下を干す時は必ず、

左右を隣同士にして洗濯バサミで挟むと良いですね。

 

 

また、脱いだ靴下はすぐに洗濯機の中か洗濯カゴに入れておくべきです。

 

 

そして、もし片方靴下がなくなったなら、

洗濯機の中や洗面所の端などをよく調べてみましょう。

 

 

洗濯物を急いで干していると、

ついつい洗濯機の中に小さな衣類を残してしまうことがあります。

 

 

すると片方が行方不明になるので、洗濯機の中をよく見て、

洗濯糟内の側面にも靴下がへばりついていないか確認すると良いでしょう。

 

 

一緒に洗濯した他の衣類に紛れ込んでいないかも要チェック。

 

 

また、脱いだ衣類を洗濯するまで入れておく場所は固定しておくと安心。

 

 

特に男性や小さいお子さんって、

どうしても部屋のあちこちで靴下を脱いでしまいますよね。

 

 

でもそうすると、靴下はなくしやすいので、

洗うまで出来れば一ヵ所に集めておくのが良いでしょう。

 

 

 

 

靴下を脱いだらすぐに丸めて一つにすれば、なくならない!

 

 

 

靴下を片方なくさないためには、

脱いでから左右をバラバラにさせないことがポイント。

 

 

脱いだ靴下は左右を重ねて履き口のところを折り返して、

1セットにしておきましょう。

 

 

これで左右がバラバラになることを防げます。

 

 

ただ、これだと履き口のゴムが伸びてしまいそうですよね。

 

 

そこで、もっとも安心なのは、

靴下を洗濯ネットに入れて洗ってしまうこと。

 

 

これならバラバラにならないし、

ゴムが伸びてしまう心配もありませんよ。

 

 

ネットに入れれば生地も傷めないので、

靴下が長持ちしてとっても経済的!

 

 

 

ネットは100円ショップでも買えるので、

靴下用のものも揃えておくと良いでしょう。

 

 

特に小さいお子さんの靴下は見つけるのが大変なので、

女性の下着用のネットなどに入れて洗濯すれば、

洗濯機から取り出す時も干す時も、見失うことはないでしょう。

 

 

ところで、片方なくしたはずの靴下が、

いつの間にかひょっこり出てくる場合もありますよね。

 

 

そのため、もし靴下が片方なくなったとしても、

まだ諦めて捨ててしまってはいけませんよ。

 

 

とりあえず、片方がない靴下は、

専用のケースやカゴにでも入れておきましょう。

 

 

そして、後から行方不明だった片割れが運よく戻ってきたら、

また履くことが出来るので、新しい靴下を買う必要もありません。

 

 

ちなみに、靴下が左右両方ともなくなった場合は、

当然ながら、なくしたこと自体に気付きにくいです。

 

 

でも、昨日は出掛けたはずなのに、

洗濯物を干す時に靴下がないのでしたら、

1セットをなくしたことになりますね。

 

 

時間が経ってから気付くと、本当に見つけにくくなってしまいます。

 

 

早めに気付くためにも、洗濯物を干す時に、

前日に履いていた靴下はちゃんと揃っているか、

確かめながら干すと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

靴下を片方なくさないためにも、必ず脱いだら洗うまで、

洗濯カゴや洗濯機の中に入れておくこと。

 

 

履き口を折り返してバラバラにならないようにしたり、

洗濯ネットに入れた状態で洗えば、

なくす確率を低くできますよ!

 

 

もし片方なくなったとしても、

そのうちまたひょっこり出てくるかも知れないので、

残った方の靴下も保管しておきましょう。