1人暮らしの住まいって、収納に限りがあるから、
なるべく物は少なくしたいですよね。
特に食器や調理器具などはたくさんあっても、
置き場所に困ってしまうもの。
実際には1人暮らしって、どれくらいのお皿が必要なんでしょうか？
今回は、1人分に必要なお皿の数と、
お皿の代用品として使えるアイテムを紹介します。
お皿ってそもそも何枚必要なの？実は意外と無駄に購入しているお皿類
1人暮らしなのにお皿が大量にあると、
収納場所に困ってしまいますよね。
しまう場所がなくならないように、
本当に必要なお皿だけを買うようにしましょう。
でも具体的に、1人暮らしにはどのくらい食器があると良いか、
よく分からないですよね。
そこで1人暮らしに最低限いる食器をピックアップしてみたので、
参考にしてみてください！
・お茶碗
・味噌汁用のお椀
・おかずをのせる平皿
・カレーやパスタに使う少し深めの皿
・どんぶり
・コップやグラスなど
・マグカップ
・箸
・スプーン
・フォーク
以上のものが最低限、あると困らないものです。
お皿はお茶碗などを合わせて、
だいたい5種類程度あれば十分なんですね。
これら食器類の他、自炊する人は特に、鍋やフライパン、
おたまや菜箸、ザルなどといった調理器具が必要になるので、
その分のスペースも考えておかなければいけません。
料理が好きな人はこれからきっと、
調理器具がどんどん増えていってしまいます。
また、おしゃれな雑貨が好きな人は、
ついつい可愛いお皿を見つけると買いたくなってしまうでしょう。
でも買うと決めてしまう前に、
置き場所と、その食器は本当に実用的なものか、
デザインだけで買おうとしていないかをよく考えましょう。
また、お皿はなるべく耐熱皿を選ぶと良いですよ。
そうすれば、余ったおかずをお皿に入れたままラップして冷蔵庫に入れ、
翌日たべるときにそのまま温めることが出来ます。
収納が少ない場合は、実用性を重視して、
必要最低限のお皿だけを揃えておくようにするのがおすすめです。
急に友達が来ても大丈夫！お皿の代用品おすすめアイテム厳選10
1人暮らしには必要最低限のお皿さえあれば問題ありませんが、
友達が遊びに来た時、1人分のお皿だけだと、
足りなくなってしまいますよね。
そこで次に、お皿の代用として使えるアイテム10コを紹介します
フライパン
料理を作ったら、お皿に盛らずにフライパンに入れたまま出してしまいましょう。
普段の時でも、フライパンはおかず用のお皿として使えますよ。
鍋
煮込み系の料理を作った時は、鍋を食卓に置いて、
そこからバイキングのように取っていくと使用するお皿を少なく出来ます。
ボウル
サラダや和え物などは、
ボウルに入れたまま出すと良いですよ。
まな板
木製のまな板なら、料理をのせて出してもおかしくありません。
お皿としても使える便利なまな板もありますよ。
カフェみたいに、ちょっとオシャレに盛り付けしましょう！
ザル
お蕎麦をのせるような竹製のザルがあれば、
キッチンペーパーを中に敷くことで、
ちょっとしたお菓子を入れるお皿にもなります。
トレー
調理に使うステンレス製のトレーも、
料理を乗せるのに使えますよ。
大皿代わりにおすすめ。
マグカップ
スープなど汁物を入れるのに使えますよ。
ワイングラス
デザートをパフェ風に盛り付けたり、
サラダやマリネを入れれば、おしゃれなカクテルサラダ風になります。
タッパー
丸いタッパーもフタを外せば、
お皿として使えなくもありません。
料理より、ちょっとしたお菓子などをのせると良いかも。
おぼん
丸い木製のおぼんはワンプレートランチなどに使えるし、
おやつのお菓子を盛り付けるのにも最適です。
以上がお皿代わりに使えるアイテム。
でも、頻繁に友達が遊びに来るようなら、
念のために、紙皿や紙コップ、
割り箸などをストックしておくと安心ですよ。
まとめ
1人暮らしならば、お皿はお茶碗や平皿など、
5つくらいあれば問題ありません。
もし急な来客があった場合は、料理をフライパンや鍋ごと出したり、
トレーやグラス、タッパー、まな板などをお皿代わりにしてみましょう。
