知恵袋あれこれ

日常のちょっとした知恵をご紹介していきます

来年こそは、使いこなすぞ!手帳の書き方のコツとは!?

 

 

手帳は上手く使いこなせれば、

スケジュール管理にとっても役立つんですよ。

 

 

仕事やプライベートの予定なども、

書き方を工夫さえすれば1冊にまとめられるので、

是非あなたも手帳を持ってみてはいかがでしょうか?

 

 

今回は、スケジュール管理がよりしやすくなる、

手帳を上手に使うコツを紹介します。

 

 

 

仕事とプライベートを1冊にまとめるコツは、4色ボールペン!?

 

 

仕事の予定とプライベートの予定用に、

手帳を分けてしまうと、書きこんだり、

スケジュール確認をする時に面倒ですよね。

 

 

そこで、手帳は仕事もプライベートも、全て1冊にまとめてしまいましょう。

 

 

後で予定が確認しやすくなるように、

4色ボールペンを使って、

色分けして書き込むのがおすすめです。

 

 

 

例えば黒は重要事項、

赤は仕事の予定、青はプライベートの予定、

緑はちょっとしたメモなど、

自分で分かりやすいように使い分けましょう。

 

 

お子さんがいるのでしたら、幼稚園や学校の用事なども、

仕事やプライベートと色分けして書き込むと良いですね。

 

 

すごく見やすくなるし、何の予定だったかも、

一目で分かりやすくなりますよ。

 

 

4色ボールペンではなく、マーカーで色付けするのもおすすめ。

 

 

ピンクマーカーは仕事、イエローマーカーはプライベートなど、

同じように色分けしておくことで、

自分の予定を全て1冊の手帳にまとめることが出来ます。

 

 

ボールペンでもマーカーでも、使いこなすコツとしては、

予定を色分けすること。

 

 

また、重要な予定が入っている日は、

付箋やシールなども使って、特に目立つようにしておきましょう。

 

 

これだけの工夫でも、驚くほど手帳が使いこなせるようになりますよ。

 

 

 

予定が変わっても汚くならない手帳の書き方とは!?

 

せっかくキレイに手帳を書いていても、

予定が変更になってしまうと、二重線を引いて、

その下に書き直したりなどをしますね。

 

 

予定変更や書き直しが多いと、

書き込めるスペースが少なくなるし、

手帳のページは汚くなってしまいます。

 

 

そこで、書き直しで見づらくなってしまうことを防ぐために、

まずは付箋に予定を書いて、

それを手帳に貼り付けるようにしましょう。

 

 

手帳に直接書かないので、もし予定が変更になっても、

付箋を剥がして新しく書いたものに貼り直すだけでOKです。

 

 

大きめの付箋は、小さくカットして、

手帳のページに貼り付けやすいようにすると良いですよ。

 

 

付箋も予定によって色分けすると、

より見やすくなります。

 

 

仕事はピンク、プライベートは水色のふせんなど。

 

 

 

また、手帳に何かメモを取る場合も、

余白やメモ欄のページに直接書くより、

付箋を貼って、その上に書いておきましょう。

 

 

付箋以外だと、消せるボールペンを使って、

予定を書き直しする方法もあります。

 

 

消せるボールペンなら、予定が変わったとしても、

その場ですぐに書き直しが出来ますね。

 

 

それに、修正液や修正テープのように、

手帳のページが汚くなってしまうこともありませんよ。

 

 

よく書き間違えたり、予定の変更なども多いのでしたら、

付箋よりも、消せるボールペンを使ってしまった方が、

手っ取り早くて良いかも知れません。

 

 

4色の消せるボールペンも販売されているので、

手帳用に持っておきましょう。

 

 

そうすれば、予定の色分けも出来るし、

予定変更になっても訂正が楽ですよ。

 

 

 

まとめ

 

手帳を使いこなすには、4色ボールペンを使って、

予定を色分けして書き込みましょう。

 

 

重要事項ほど黒や赤など、目立つ色で書いておくと良いですね。

 

 

付箋やシールなども使っておくと、

より見やすくなりますよ。

 

 

そして、予定が変更して手帳を書き直すと、

どうしても汚くなってしまいますね。

 

 

ずっと見やすい手帳をキープするためにも、

まず予定は付箋に書き込んでから、

手帳に貼り付けると良いですよ。

 

 

もしくは、消せるボールペンを使うのもおすすめ。

 

 

是非アレンジしたり、工夫を加えて、

手帳を使いこなしてみてくださいね!