今、コーヒーショップのほとんどの店舗でコーヒーのおかわりサービスが実施されていますね。カフェでお仕事をする人も増えていて、そんな人たちにとってはおかわりのサービスはとてもありがたいものです。
では、どこのお店でも大丈夫なのでしょうか。
そうゆうわけではありません。広まってはいますが、まだ実施されていないショップもあります。その一つがドトールコーヒーです。
ドトールのコーヒーおかわりはあるの?
率直に言いますと、ドトールコーヒーではコーヒーのおかわりサービスは行っていません。
ドトールコーヒーは店舗で豆を挽いてくれるサービスがあり、コーヒーのいい香りが漂ってきますね。そうゆう意味でもおかわりのサービスはないのかもしれません。
しかし、味、香り共に人気の高いドトールコーヒーもいつかはおかわりサービスが開始されることを熱望する方も多いようです。
ドトールではコーヒーはおかわりできませんが、紅茶をオーダーするとティーパックでもらえるので、お湯のおかわりサービスはあります。
ティーパックも一回だけだともったいないですが、お湯さえあれば摘出することはできます。飲み切った際に店員さんに「お湯いただけますか?」と注文すると、店員さんは快く出してくれます。
コーヒーのおかわりがなくて落ち込んでしまっても、二杯目から紅茶にしてみるのもいいかもしれませんね。
おかわりのできるコーヒーショップは?
ドトールでおかわりができないのは少し残念ですが、ではおかわりサービスを実施しているコーヒーショップをご紹介します。
・スターバックスコーヒー
おかわりは二杯までです。ドリップコーヒーのみとなっています。もともと単価が高いのでゆっくりのんびりコーヒータイムを楽しみたい人にはおススメですね。
・ミスタードーナツ 無料
無料でおかわりができるのはミスタードーナツのみとなっています。ミスタードーナツはコーヒーだけではなく、ミルクコーヒー、カフェオレもおかわりができます。ただし、ホットのみでコーヒー250円を注文した方のみのサービスになります。
それにしても無料とはすごいサービスですね。
・タリーズコーヒー 150円
おかわりするのに追加料金で150円かかりますが、サイズ変更もでき、カスタマイズもできるというバリエーション豊かなおかわり制度です。専用タンブラーを持っている方はさらに30円引きなので、タリーズをよく利用する人はタンブラーを購入してコストダウンさせるのもいいかもしれません。
・サンマルクカフェ 半額
クロワッサンで有名なサンマルクカフェですが、おかわりは料金の半額で利用できます。そのかわり紅茶でもカフェオレでも種類が選べるので口の中の味を変えたいなと思っている方は利用しやすいおかわり制度です。
・カフェドクリエ 100円(または150円)
おかわりするドリンクの種類によって値段が変わるのと、店舗によっても違うのでこちらは直接問い合わせてから利用しましょう。カップを持っていくのではなく、購入が確認できる当日のレシートが必要になるので、おかわり予定の人はレジでレシートをもらうのを忘れないようにしてくださいね。
まとめ
ドトール好きな人にとっては残念な情報にはなりますが、ちょっとコーヒーブレイクしたい人は挽きたてコーヒーを飲みに入るにはちょうどいいかもしれません。
おかわりのできるコーヒーショップもあるので、用途に応じてお店を変えてみたり、自分の好きなコーヒーを探すのもコーヒー好きにはたまらないブレイクタイムですね。