知恵袋あれこれ

日常のちょっとした知恵をご紹介していきます

ちょっとした通販は宅配ではなくメール便配送がおすすめ!その理由とは?

 

 

通販で頼んだ商品って、日中仕事していると、

なかなか受け取れませんよね。

 

 

もし商品がそんなに大きくないのでしたら、

ぜひメール便で配送をお願いしてみてはどうでしょうか?

 

 

今回は、初めてでも安心、メール便の利用方法や注意点、

便利な理由を紹介します。

 

 

メール便の場合郵便ポストに入れてくれるためお手軽です

 

 

 

メール便とは、軽量な小包を届けてくれる配送サービスです。

 

 

カタログや雑誌、CDDVDなど、

小さい商品を通販した際に利用することが出来て、

自宅の郵便ポストに入れてくれるため、普通の宅配便のように、

印鑑を押して受け取る必要がありません。

 

 

つまり、家にいなくても荷物が受け取れるということですね。

 

 

昼間は仕事で家を空けがちな社会人でも、

郵便ポストに入れてもらえるなら安心。

 

 

まさに忙しい人にはおすすめの宅配サービスなんですよ。

 

 

しかも、メール便の場合は料金も安いのが特徴。

 

 

郵便局が行っている『ゆうメール』や、

佐川急便が行っている『飛脚メール便』などが該当します。

 

 

ちなみに『飛脚メール便』は、発送依頼できるのは法人のみ。

 

 

つまり、個人宅宛てに荷物を送ることは出来ても、

荷物の発送を依頼するのは法人だけなので注意しましょう。

 

 

またメール便を利用できる荷物には条件があり、

例えば『ゆうメール』なら、縦と横、

そして高さの合計が1.7cm以内で3㎏までの商品のみ。

 

 

配送会社によって利用条件やサービスが異なりますが、

自宅の郵便ポストに入る大きさでないと、

当然ながらメール便は利用できないんですね。

 

 

『ゆうメール』を利用して荷物を発送したい場合は、

郵便局の窓口へ行くか、自分でポストに投函するのもOKですよ。

 

 

ただし、ポストに投函する場合は、いくつか条件があるので、

下記のURLから日本郵便の『ゆうメール』のページにアクセスし、

ご利用案内をしっかり読んでおくようにしてくださいね。

 

www.post.japanpost.jp

 

通販でメール便を利用する場合は、

配送方法を選択する画面でメール便を選べば大丈夫です。

 

 

メール便発送にする場合の注意点とは?

 

 

 

通販で購入した商品をメール便にて発送する際、

いくつか注意点があるので覚えておくようにしましょう。

 

 

メール便で送れるものには制限がある

 

 

一般家庭の郵便ポストに入るサイズのもの限定であり、

もちろん重さにも制限があります。

 

 

また、個人宛の手紙もメール便を利用することが出来ません。

 

代金引換が選べない

 

メール便で商品を配送してもらう場合、

自宅の郵便ポストに入れることになりますね。

 

 

つまり、配送員との対面のやりとりがないため、

支払方法は代金引換が選択できないため、

注意してください。

 

 

時間、曜日指定が出来ない

 

 

通販で購入した商品をメール便で発送した時は、

時間や曜日の配送指定が出来ないんです。

 

 

そのため、もし出張で何日か家を空ける、

ということになったら、その間に商品が届いた場合は、

ずっと自宅の郵便ポストに保管されたままになります。

 

 

ちなみに、もし自宅の郵便ポストが他の郵便物でいっぱいだった場合は、

ドアノブに引っ掛けられることもあるんですよ。

 

 

メール便は補償がされない!?

 

届いた商品に破損があったり、紛失された場合には、

料金のみの補償となり、商品は補償されることがないんです。

 

 

もちろん郵便ポストに入っていた商品が万が一、

盗難された場合も補償はされないので、

通販で希少価値のあるCDDVDを購入するのでしたら、

宅配便を利用した方が安全ですよ。

 

 

まとめ

 

 

メール便は軽量で、

一般家庭の郵便ポストに入るサイズの商品を届けてくれるサービス。

 

 

宅配便と違って受け取りは手渡しではなく、

受領の印鑑もいらないので、

郵便ポストに入れておいてもらえるんですよ。

 

 

そのため、日中仕事が忙しくて、

通販で買った商品をなかなか受け取れない人におすすめ。

 

 

ただしメール便には利用条件もあり、

発送できる商品も限られています。

 

 

また支払方法に代金引換が選べないし、時間や曜日指定も出来ません。

 

 

もし破損や盗難にあっても補償がされないというデメリットもあります。

 

 

デメリットも理解した上でメール便を利用すると良いですよ。